奈良市議会 2023-02-15 02月15日-01号
また、規制についてですが、当該地は矢田丘陵の自然的景観の維持・保全を目的にして指定を行っている富雄風致地区に含まれており、種別、ゾーン区分けが第二種風致地区、及び富雄風致地区ゾーン3の規制がかかっております。
また、規制についてですが、当該地は矢田丘陵の自然的景観の維持・保全を目的にして指定を行っている富雄風致地区に含まれており、種別、ゾーン区分けが第二種風致地区、及び富雄風致地区ゾーン3の規制がかかっております。
地域によっては、土砂流出や濁水の発生、景観への影響、動植物の生息、生育環境の悪化などの問題が生じています。そのため、太陽光発電設備等の適切な設置と自然環境との調和を図るため、その設置等を規制することを目的とした単独の条例を制定する自治体は少なくありません。太陽光発電設備等の設置を規制する単独条例は、平成26年1月に大分県由布市が、同年12月に岩手県遠野市が制定しております。
47: ● 矢追もと委員 10)番のところで、先ほどもほかの委員よりご指摘がありました水辺の遊び場の整備についてなんですけれども、私もちょっと個人的に公園緑地景観課などにも子どもの水辺の遊び場を要望させていただいたことなどもございましたので、こういった協議事項として書いていただいていることについて大変ありがたく思っております。
しかし、中町周辺は富雄川を中心に里山の景観が広がり、地域住民の方々は40年近く古墳公園を生活圏の一部として、のどかに暮らしてこられました。行政によって道の駅、富雄丸山古墳、西部地域の新たな観光資源とにわかに騒がしくなって、交通量の増加や住宅街への通り抜け、騒音、環境問題、防犯上の問題など、今、様々な暮らしに係る不安が広がっています。
次に、4点目、生駒市地域で育む里山づくり事業の適用基準の見直し、若しくは代替事業の創設につきましては、地域で育む里山づくり事業は集落などの居住地周辺に広がる森林、竹林及び都市近郊林の整備を実施し、森林の環境教育活動や多様な生物の保護活動などの利活用を行うことにより、森林、竹林の景観の保全や機能回復を図ることが目的で森林所有者の協力のもと、NPO、ボランティア、地域住民などが主体的かつ継続的に行う5人以上
避難の趣旨から、できるだけ多くの課を避難させるべきと考え実施した中で、執務室の避難前の床面積と避難後の床面積を比較すると、公園緑地景観課など一部の課において狭くなっている現状がございます。
────────┼────────┤ │2022/10/19 │市長室 │世界柔道選手権団体戦金メダル・新添左季選手 │スポーツ推進課 │ │ │ │(橿原市出身)の市長表敬 │ │ ├──────┼────────┼───────────────────────┼────────┤ │2022/10/21- │分庁舎10階 │景観
6次総合計画でありましたり、都市計画マスタープランでの記載内容を転記したものでございますけれども、にぎわいと風格という点で申しますと、商業店舗の集積であったり、人が集う場所としてのにぎわい、それから宝山寺の門前町としての趣があって、そして統一感、景観的な上品さ、そういったことが備わった風格、そういったものがあることではないかと考えます。
また、基本計画案に位置づけております新産業創造拠点については、先端都市と田園ゾーンとの融合、また、歴史景観を現代的に再生し付加価値を高めること、また、若者の生きがいを見つける企業の創出など様々な御意見をいただいております。
特別史跡、歴史公園を眺望できる、景観にマッチしたものはどうかと提案させていただきます。現在は、大宮通りの歩道は大変狭隘で、押しボタンの信号機に観光客が殺到している現場を目にしますと、ここには平城宮跡の動線が必要ではないかと思うのであります。どうか市長におかれましては、県などに働きかけていただくよう強く要望しておきます。 以上、政策提案とし、私の質問を終わります。ありがとうございました。
一方では、この大池は西ノ京風致地区に含まれ、奈良市眺望景観保全活用計画の奈良らしい眺望景観の一つにもなっている場所であります。 本市には様々な観光資源がある中、西ノ京エリアにある薬師寺東塔は国宝、そして世界遺産として薬師寺とともに唐招提寺も登録されています。
あるいは、西ノ京の大池周辺は、歴史的景観地域として名高く、このP114の景観発掘隊の記述にも市民団体と協働して回ったとあるのに、その南側3割を埋め立てる道路計画はそのままでしょうか。 さらに大和中央道の西大寺若葉台地区は、一から三丁目の住宅地を潰しつつ造る地域に合わない線引きになっているのではないでしょうか。これを放置しているのはなぜでしょうか。
325 ◯北田守一都市整備部長 その他に、住環境のよさと言えば、例えば緑豊かで潤いがあること、公園緑地、周辺景観資源として調和していること、道路その他公共施設が整備されていること、日用品の販売店、診療所などの生活利便施設が立地していること、近年ではコワーキング施設があることなどが想定されます。
歴史的景観等の形成及び自然環境の方針について説明いたします。 今井町、八木町、藤原宮跡などの歴史的景観と、鉄道駅や幹線道路、住宅地などの市街地景観、それぞれの保全や形成を推進し、さらには今後の農地の方向性について整理をしております。 次に、「4 地域別構想」について説明いたします。 資料5ページ右側をご覧ください。
また、郊外には豊かな自然や豊富な歴史文化遺産が数多く点在しており、線引き制度を廃止することになれば、市街地の無秩序な拡大が進み、歴史的景観や自然環境が損なわれるなど、これまで築き上げてきた本市の都市機能が大きく損なわれる可能性もあることから、線引き制度を廃止するという考えは現在のところございません。
三つ目、適切な管理が行われていないことにより、著しく景観を損なっている状態。その他周辺の生活環境の保全を図るために放置することが不適切である状態、この4つともを満たしておるというふうに現場視察していただきましたら、感じていただきましたでしょうか。 ○議長(吉村裕之君) 小原住民環境部長!
このため、野生動物ではあるが古くから地域社会と共存してきた歴史があり、奈良の鹿は人に馴れ、集団で行動し奈良公園の風景の中に溶け込み、我が国では数少ない動物景観を生み出していることから、昭和32年9月18日に旧奈良市一円を主な生息地域として、文化財保護法による地域を指定しない天然記念物「奈良のシカ」として指定され、保護の強化がなされていると書かれています。
議員お述べのように、米の生産調整の一環としての農地を利用し、花を通じ潤いのある景観づくりを目的とした「橿原市花いっぱい推進事業」を活用いたしまして、平成8年から地元の農家の皆様によって実施されました。当時、奈良県農業総合センターで、水の浄化作用のあるホテイアオイを栽培しておりまして、その花のあでやかさに魅了されました地元の農家の皆様方のご意向により始められたと認識しております。